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「コタツでウルトラマン」バンプレスト(プライズ品)

製作工程日記
バンプレスト製プライズ品のウルトラマンをコタツの上で、家族の非難をあびながら製作
下記文章はブログ[yasuu製作日記]より一部抜粋、追記しています

2008.1.20
誰も居ない日曜日、こっそりコタツで製作開始。
まずは顔から、資料本やリンクしている
「阿部正行模型工房」のHPを参考にする事に。
阿部さんが指摘していた、顔がまるっこい所をHPより改修。
顔のパーツを取外し、顔を両側から押して細長くして固定
固定方法は、後頭部の上半分を切取り、細い顔に合わせて細くして貼付け。
次にアゴにカッターで切込を入れて、プラ板を挟み込んで少し広げる。
頬は後頭部へ固定するときに細く押えながら、瞬間接着材で固定。
両目は白色LEDを使用して発光。固定はエポキシパテ(マジックスカルプ)
これは固まるまで、結構手間どりました。
両目はもともと透明なんで、手はいれとりまへん。
固定後両目の間にプラ板を差し込んで、アルミホイルを貼る。
アルミホイルはくしゃくしゃにしとります(阿部さんHP参考)
最近のLEDは抵抗付で売っとるんで簡単(でも恐ろしく高い!)
カラータイマーも参考にして、パイプで青と点滅赤を組込み取付。

カラータイマーは以前「透明粘土」を購入し、
いずれ使うつもりで丸めて作っていた。
透明粘土は全然透明でもなく、固くもならないし、値段も1000円以上する。
あんまり使い易くはないけど、カラータイマーには使えそう。
LDEの明るさを不透明な粘土で抑えてくれる。
スイッチは眼とカラータイマーを別々に取付。
カラータイマーはトグルスイッチを別に設けて、赤を青の切替式に。
足の裏まで配線を引張りだして、両足へキャストを流し込み
と一日でここまで製作
 
2008年01月28日(月)
目が光れば改造もしたくなってきたので「対ザラガス戦」をイメージに改造。

その日、作業部屋は寒いんで、誰も居ないのをいい事に
コタツの上に、ルーターまで作業場から持ち出して、ガリガリ削っとります。
粉だらけにならないよう気を使ってはいますけど(汗)
冬のコタツで製作は、なんともよろしおます!

一番気になる所の改修、それは体の「ボリューム不足」
ソフトビニール製品は肉痩せ(太い所が細くなったりする)
原型はしっかり再現されていても、いざソフビにすると・・・
それで、胸、肩、腹、お尻部分にパテ盛中。
パテはエポキシパテマジックスカルプ。
これはソフビと相性が良く、上手く食付いてます。
2008年02月04日(月)

バンプレウルトラマン、現在ペーパー掛け中。
マジックスカルプ(エポキシパテ)で大まかな形に盛付。
1日置いて硬化後、電動工具のルーターにて盛った部分をなだらかにする。
ビット(先端工具)には、模型量販店で手に入る、サンドペーパーを巻きつけた刀?
そんな名前の商品を使用(これは時間短縮になるんでよろしおま)
再度パテで盛付を繰返して、大体の形を決める。
次にタミヤ製の
サンドペーパー180番でソフビと一緒に削って面一にする。
パテが取れる部分もあるので、
瞬間接着材をパテ代わりに埋める。
パーパー掛けの繰返しだす。
この作業に時間を掛けないと、後の塗装に影響しまっせ。
塗装の上手い人達は下地をきっちりしはります(ワテの事ではありません)
マスクのとさか?も高さを延長してます。

 
 2008年02月05日(火)

パテとソフビの境を溶きパテ塗り。
溶きパテは
タミヤ製プライマーサフェィサー
エポキシパテを盛った合わせ目やら、ルーターで削った所に塗装。
これを使うのは、小さな傷埋めとか、補修部分の確認の為だす。
左足は削りすぎ、シワの部分のパテがおかしい等修正。
この繰返しが暫く続く。
  2008年02月07日(木)

ラインの筋彫りをしている最中、気になりだした事があった。
バンプレウルトラマンの肩から、胸に繋がるラインがどうも気になる。
資料本と見比べても、そこは普段シワで隠れている。
バンプレウルトラマンは、曲線で描かれとります。
それを修正する為、胸の部分の
シワの盛付+腰の部分も盛付。
腰もどうも写真と見比べると細い。
一箇所盛付たら、他の部分も盛付けても手間は変わりまへん
 
  2008年02月08日(金)

 気分を変えて、展示台を買いに行って来た(800円程)
こちらも阿部正行模型工房さんの、HPを参考にしとります。
文具整理ケースのプラスチック製を使用。
トグルスイッチの穴開口、と作業はこんな状況だす。
  2008年02月10日(日)
ついに探していたジェットビートルをまんだらけ日本橋店で発見!
当初は、食玩のバンダイ製ウルトラスーパーメカ
「ジェットビートル」
を使用したくて自宅をゴソゴソ探しとりましたが・・・無い!無い!無い!
片付けが出来ん性格が災いし、発見できんかった(絶対買ったぞ〜)
仕方なくオークションに購入しようとしたら、他の入札者と競るはめに。
とんでも無い値段になって諦め、ネットで調べていたら・・・
バンダイ製HGシリーズが一番ピッタリなサイズと判明!
HGは全長9cm、食玩は11cm程だす。
出来もハイグレードシリーズと言うだけあって、ダイキャスト製で精密。
早速改造、手首を切り放し向きを変える。
肘を少し下げ、指の形を変えてビートルを乗せとります
 
   2008年02月11日(月)

プラスチックケースをアサヒペン「ストーン調スプレー」で吹付け。
1200円程、少々高めのスプレーですけど、砂状に吹付ける為表面はザラザラ。
ポリエチレン製のケースにも吹付けてみたんですが、
結構食付きます。
一度ソフビゴジラに吹いてみよう。
草むらでの戦いなんで、Nゲージ用の
情景シートを両面テープで貼付
(240円程)
その上から、木工用ボンドを水で溶かして塗付。
シーナリーパウダーをふりかけとります。
名前のプレートはWF限定
「ステルス田中雷工房製レーザープレート」
  2008年02月13日(水)

 シワの表現が難しい〜何度もやりかえとります。
腰のシワは、上手くできまへん。
   2008年02月14日(木)

手首の角度を変えとります。
ビートルがどうしても、思った位置こんかった。
一度仕上げた所を切取るのは勇気がいりまっせ。
ビートルを持った手は、真鍮線で補強を入れてあるんで、
ノコギリの刃がボロボロになりそう。
口元も少々カッターで切込んで、笑っている感じにしとります。
   2008年02月15日(金)

またタミヤのサフェーサーで継目を塗っとります。
継目が粗いときは、
300番位のペーパーでゴシゴシ馴らします。
これを何回か繰返して、塗装に移る。
改めて写真でみると、色々荒が目立っとりまんなぁ。

写真集のポーズが、今回参考にした写真だす。
他にもこのポーズの写真はあるんですど、
その後の動きの写真が、次ページに載っとるんでこれにしとります。
ん〜やっぱり足の位置が違いまんなぁ。
最初に、ビートルがあれば足の位置も変えてたと思う。
ほんま何処へいったんや〜食玩ビートル!
(まだ探しとるんかい!)
   2008年02月16日(土)  


脇の下から、お腹にかけて多めにパテを盛っとります。
後ろ姿の写真を眺めていたら、脇腹にも詰物してるみたい。
てっきり胸と肩だけだと思ってたんですけど。
試しに盛付たら、中々良かった
(自己満足)
   2008年02月19日(火)

「Mr.ホワイトサーフェイサー1000」で吹付け中。
目とカラータイマーは
モデラーズのマスキングゾルで下塗り。
下地をしっかり仕上げないと、後の色むらや、凹凸が気になってくる。
今回はサフェーサーを少々厚塗りしようと思っとります。
なんかスーツぽくならないかなぁ・・・安易な考えだす。
筋彫りは一応深く彫ってますんで、消える事はないと思いまっせ。
作業部屋はさ、寒い
(ブルブル)
   2008年02月21日(木)  

サフェーサーは厚く塗ったらあきまへん!
ラッカー塗料をはじくし、下地は浮いてくる。
慌てて塗るとろくな事おまへん。
さあ塗装しようと思ったら
・・・塗料がたらんやないか〜!
(こりゃあかん)
   2008年03月06日(木)

ワンダーフェスティバルへ遊びに行った時に、
一緒に東京へ持って行った「コタツでウルトラマン」
写真では、ほぼ仕上っているように見えまっけど、
ほんまは、仕上っとりまへん(汗)

東京へ持って行く行く3日前
「間に合うのかなぁ?さあ塗装や〜」
気合を入れてとりますと・・・お通夜の連絡が。
2日前「今日こそ塗装や〜、なんとかするぞ〜」
とエアブラシを持つと・・・お通夜の連絡が。
1日前「もう時間がないぞ〜あ〜えらいこっちゃ」
と冷汗でエアブラシを持つと、・・・お通夜の連絡が!
お通夜で流さんかった涙が、作業部屋でポロリだす。
当日は夜中の3時頃までかかって、塗装しとりました。

そんな状況でっさかい、まともな塗装にはなっとりまへん。
マスキングは縁のみ、細いマスキングテープ。
その他は全てマスキングゾルを使って塗装を塗り分け吹付け。

マスキングゾルでは一部に浸透する事があります。
そんな事はお構い無しで、タッチアップで誤魔化しとります。

サフェーサーで見つけた傷も、修正しとりまへん。
胸のラインも違ってます。
腕のラインも太すぎと、気付いとったんですけど持って行く事を
優先しましたんで、仕方おまへん。塗装はベタ塗りだす。
   2008年03月10日(月

気になっていた、所を修正しとります。
腰のラインの修正や、パテ処理後の修正、ボディの傷。
胸の筋肉の修正(横に広げとります)
つま先は、娘から「ペンギンみたい」と呼ばれて修正。
3mm程先端カットしとります。

もう完全に塗替えせんとあかん状況となってしまいました。
   2008年03月17日(月)

傷を見つけては、ペーパー掛けをして再度サフェーサー吹き。

写真集の
対メフィラス星人の時の写真を参考にしとります。
クレオスのラッカー系塗料より、シャインレッド+蛍光オレンジを1:1
蛍光色は下地に左右されるんで、下地に白を使っとります。
その上から、シンナーで薄めた(透明に近い)の
オレンジを全体に吹付け。
凸部にくすんだ黄色(透明に近い)を吹付け。
透明に近いので、少々塗りすぎても失敗はしまへん。
その後クリヤーで調合して作った、
クリヤーブラウンをムラになるように吹付け。
ムラになってるほうが実物ぽくみえそうだす。
最後に目止めとして
(株)大阪プラスチックモデル製
「フィックスプライマー つや消しクリアー」
をさっと吹付け。
   2008年3月18日(火)

マスキング完成(ヤレヤレ)
   2008年03月21日(金)

写真集より、顔は少し暗めに調色したシルバーを下地に、クリヤー調合で作った紫を吹付け。
体色はシルバーにタイヤブラックを混ぜた色を基本とした(顔よりも若干黒く)
先に色々試した下地の銀の上から、薄暗めに吹付け。
その上から、またクリヤー調合の紫を吹付け。
一度で色付けせずに、薄く、時間を掛けて塗り重ねていっとります。
仕上った色には、紫色は殆ど出てまへんで(あくまでも薄く)

その後、マスキングを取って「フィックスプライマー つや消しクリアー」吹付け。
写真はプライマー吹付け前なんで、ギラギラしとります。
プライマーをさっと吹付けると、色が変わるから面白い。
   2008年03月24日(月)

土曜日、怪物屋 吉尾さんに見てもらった。
「顔は良いけど、体はこんな風にしたらいいんだ」
とエナメル塗料の赤、青、黄を紙皿で混ぜ出した。
工房から筆を探し、混ぜた塗料を筆に含ませキッチンパーパーでふき取り調整。
そこから筆を叩くように腿にこすり付けた。
少しの間で、あっと言う間に汚れてムラになった様なウルトラマンのスーツに変身。
すげ〜と感心しながら、忘れないように必死に見ているワテだす。
混色された濃い青緑?見たいな色が、下地の色で銀色に見えるのはなんとも不思議。
   2008年03月25日(火)

タミヤエナメルのグレー系の塗料を探し「叩き塗り?」をしてみる。
その後も何色か上から同じように塗ってみたのがこんな体色。
ウルトラマン写真集のシーボーズ戦を参考に、ムラムラにしてみた。
吉尾さんの塗り方と比較すると、上品な仕上がりに対してワテのはかなり下品だす。
上品な仕上がりは、写真では上手く写りまへん。

側面の写真の足部分は、まだ塗ってない現在の状態。
  2008年03月26日(水) 

東京へ持って行く途中で無くなった、翼の先のロケット一個もレジンで複製完了。
ロケットの先端も丸めないとあかんので、エポキシパテ盛付中。
屋根も白いラインはなさそうなんで消しました。

画面で見るとミサイルポッドも、ウルトラマンが手に掴んだ時には無くなっている。
ビートルを乱暴に掴んだんで、取れたんやろなぁ。
画面には映っていない所で落ちて、辺りは火の海に違いない
   2008年03月27日(木)

 ウルトラマンのカラータイマーは、透明粘土使用しとります。
そのままでは、塗装できまへん。
エポキシ接着剤を表面に塗りピカピカにした上で、薄くクリヤーブルー仕上げ。
  2008年03月29日(土)

汚しには、パステル系は使ってません。
作業場を探しても出てこんかったちゅう事もあるんですが、
ワテがパステルを使うと、毎度同じ仕上がりになってしまうから。
塗装の練習の為に使わんかった・・・練習ちゅう程作ってないのは内緒だす。