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   バンプレスト(プライズ品)

初代ゴジラ
 H17.6.7完成
ジオラマ「1954夏、下町炎上」

下記文章は製作日記より抜粋、追記しています
2005.3.7 
WFに遊びに来た「レジンシェッフとうけけ団」
マットさんのアメリカ土産。
「バンプレゴジラの歯」こりゃベリーナイスです。
*バンプレストのソフビ製
プライズ(景品)品雛形ゴジラ、初ゴジの2種

ワテも今まで何体か作りながら「次回こそ歯は複製しよう」
と思っとりましたが、結局一度も作らず(面倒くさがり)
やっぱり考える事は、日本人もアメリカ人も同じでんな(笑)
ちょっとひねってギニョール版に改造(汗)
写真は雛形ゴジラ用
 
 
 2005.3.8 
写真は、
ワンダーパテでモールド中。
下地は、木工パテを使用
セメダイン社のエポキシ木工パテ。
モールドを付けるには向きまへんけど、下地にはGOOD。
硬化が凄く早いので、作業効率が良いですよ。

顔を上げ、大きく口を開いた登場シーン風にしたかったんです。
手首は、ソフビの収縮によりかなり細くなってますからパテ盛。
首は単純に上げただけでは不自然なので、
首全体角度をかえとります。
 
 2005.3.11 
下半にレジンを流し、硬化熱を利用して足を広げてます。
背びれ一体になった所を切り取って、
パテで裏打ち、レジンで広げ固める。
全身にレジンを回し、中空に固める。
尻尾もレジンを流し込み、若干曲げる。
ワンダーパテの上から、タミヤのパテをシンナーで溶いて塗る。
(継ぎ目の違和感を無くす為)

このソフビの欠点、体表のザラザラ感が無い。
それで、タコさんの時にも使ったニッペの
水性ホビー「レンガ・テラコッタ調」
を体表に筆塗りしてみました。
昨日塗った所なんで、一日置いた今日どうなっているのか?
多分定着していると思う・・・ソフビにも使えそうな気がする。
 
 2005.3.16 
レンガ・テラコッタ調は、ドライブラシ感覚で塗ってます。
全部塗りこむとモールドを潰しまっせ〜。
表面は、粉っぽくなったような仕上がりになりました。
ソフビとの相性も良いみたいです
(ベタ付無し)
この水性ホビーカラーシリーズは、他にも石目調の物もある。
それは、目が粗く余り使えんかった(悲)
色々購入し、又使わない塗料が増えたぞ〜
(汗)

2005.3.22 写真C
ジオラマ製作では、
トミーテック
「昭和の街並み」を並べて遊んでるだけ(汗)
Nゲージサイズの建物で、
ブラインドボックスのスチロール樹脂製。
塗装品の上、看板等付属品までついてリアルな製品。

 
  2005.4.4 写真D
ベース製作
合板12mmをゴジラの大きさに合わせて加工。
建物を配置し、間違わないように建物に番号を付けています。
その時に歩いた足跡も検討中。
 
2005.4.9 
昭和の街並みキットベースを切取り、プラ板の上に貼付けただけ
(汗)
生まれが1960年代のなので、50年代の街並みは良く判りまへん。
キットを使った街並みも、1970年代みたいな雰囲気の気がする。
東京の下町の街並みにはどうもみえまへん
(残念)
当時は汲取り式便所だと思うが、
路地は少し広げた位しか思いつかない。
 
 2005.4.11 
ベースに
シーナリーペーパーの細めを貼付けとります。
ゴジラの歩いた所は、紙粘土で足跡製作。
建物も切取り解体中。
これから瓦礫作りと、土や埃を再現しようかと検討中。
車は、トミーテックカーコレクションから発売しているパトカー。
建物と比較すると少し小さい気がする。
車体には、大阪府警、京都府警、奈良県警の3台セット品。
・・・まあ小さい文字だから気にしない。
 
2005.4.18 
怪物屋さんへ持って行き意見を聞くと・・・
内部家具が無いって言われて困った。他には、
・建物と地面の取付がいかにも載せただけ
・時代的には道路は土では?
・瓦礫の隙間には、砂埃を粉っぽく再現
・電柱がアクセントになる

これが怪物屋さんの皆さんのアドバイス。感謝ですm(__)m

昨日は結局、ベースを作り直しました。写真は変更前
歩道と道路の段差を無くし
(50年代風)
建物と道路の間には木製溝蓋。
地面も
シーナリーペーパーを剥して、土色にします。
 
2005.4.21 
貼り直した為、シーナリーペーパーを計3セットも購入
(悲)
シーナリーペーパーは鉄道模型用で、KATO製。
裏側が粘着シート、ベースに貼るだけで地面が完成とお手軽。
その中の砂利タイプを利用
(他にバラスタイプ等)難点は5色5枚セット。
利用するのはその中の1、2枚ですから、他の色が余る、余る。
色数は、グレー、グリーン、イエロー系がそれぞれ入っとります。
サイズは100×250mm、購入価格は1セット630円也。
あまったシートは何時使うのか・・・それを使う時には見つからん。
 
2005.5.20 
建物を配置しては、すこしづづ解体調整中。
建物内部も壊れた構造躯体を配置して、それらしくしとります。
以前の写真からは、ベースの
シーナリーペーパー貼り変え。
建物と道路の段差解消、建物前に溝板取り付け。
既製品の建物がいかにも置いただけだったので、プラ棒で基礎を製作。
ベースに化粧の廻り縁を取付。今回は塗装品使用。
建物に樋や雨戸をそれらしく取付、入口雨戸は閉めた状態にしとります。
・・・戦争終了後数年、市民の避難は迅速だったのでは?
ゴジラの足の廻りには土埃風の発泡スチロール貼り。
 
2005.5.23 写真J
煙の表現は青島文化教材の
「もくもくワークキット」使用
5色セットの色付き綿です(税込840円也)
大きい煙は発泡スチロール製
 
2005.5.26 写真K
ベースはこんな感じになってます。
拘って作ったベースに、いきなり炎のイメージで
ターナー製水性塗料にて
ベタベタ塗りたくってみました
(蛍光色)
ゴジラにより倒壊した建物が直に燃えているのも不自然ですが、
ゴジラの塗装時に、足元を赤くしたかった為こんな風にしてみました。

 
2005.6.1 写真M
写真はようやく塗装する気になったゴジラ。
下地にホワイトサフェーサーを吹いて、薄いグレー系にしようかと。
マスキングゾルにて白く残す所を覆っています。

 
20056.4
ゴジラもこれから眼、詰、歯の仕上げ。
体も足元を炎で赤くする。全体にパステルで汚しを入れる。
ウォシングもちょこっと入れてフラットクリヤー吹きで完成・・・ってまだまだ?

 2005.6.6
怪物屋さんへ遊びに行くとそこにはヤタケさん
SFメカ系モデラーY氏がいてはりました。
お二人からのアドバイスは
「建物の汚れの割には、看板がキレイ、地面も汚したほうがいい」
「もっと派手な爆発表現の方が面白い」

ん〜お二人の的確なアドバイスありがとう御座います。
困ったアドバイスは・・・
「電飾は?建物や煙の中に赤のLEDを仕込んだらキレイやけど」
「電飾で点滅したらもっと面白いよ、炎は透明レジンで!」

これは流石にお断りしました。
お二人には簡単でも、ワテにはそこまで力はおまへん。

お二人の意見を参考に、手を入れ直し完成した写真(
写真N
炎や8月号のホビージャパンに掲載されている
「アトリエG-1GMKゴジラジオラマ」
山田卓司先生の作品も参考にしとります。
昭和20年代の、火柱がここまで上がる設備等があったか判りませんが
「絵的に面白い方が良いですよ」の一言で変更しとります。
他に
「夜の炎上シーンだから光源が逆。足元が明るくて、
頭部が暗いのでは?」

・・・早速塗り直しましたが、ワテの腕ではこの程度が限界
(完成参照)
炎は発泡スチロール木工用ボンド接着、ターナー製水性蛍光塗料塗り
  「初代ゴジラ」の塗装

1.下地塗装
日本ペイント製

水性ホビー「レンガ・テラコッタ調」筆塗り
体をザラザラ感にする

2.下地塗装
水性塗料十分乾燥後Mrホビー製の
缶入ホワイトサフェーサー1000吹付け
一度に吹かずに、シュシュと軽く数回吹付けて仕上げ。
一度に吹くと水性塗料下地を犯す恐れ有り。

下地を白にする事で背びれや口内の発色をよくします
 3.体塗装
Mrホビー製ラッカー塗料の
13番 ニュートラルグレーを下地に吹付け
40番 ジャーマングレーを影の部分に吹付け
下地と影の調整の為艶消し白を混ぜ吹付け

11番 ガルグレーにて明るい部分吹付け

4.爪、背びれ塗装

318番 レドームを基本に
62番 艶消し白
151番 ホワイトパール
8番 シルバー を混ぜて吹付け
体と境界部分に
43番 ウッドブラウンを薄く吹付け
29番 艦底色を根元部分に吹付け

5.眼の塗装
40番 ジャーマングレーで眼の輪郭を吹付け
97番 灰色9号にて輪郭内筆塗り
55番 クリヤーブルーにて上から筆塗り
33番 艶消し黒にて瞳入れ
デブコン30分硬化接着剤にて瞳部分塗る
下地ホワイトサフェーサー部分クリヤー塗り
 
  6.口内塗装
79番 シャインレッドを基本に
171番 蛍光レッド
49番 クリヤーオレンジを混ぜて口内吹付け
歯はVカラー1番ホワイト筆塗り
タミヤエナメルX26番 クリヤーオレンジにて
ウォッシング

デブコン30分硬化接着剤にて歯、歯茎等アクセント

7.足元炎の部分
173番 蛍光オレンジ
171番 蛍光レッド
172番 蛍光イエローをそれぞれ吹付け

8.仕上げ
パステルにて腕、足の付根等に埃が積もった
ようにグレー系にてこすり付ける
今回は3種類ほど使用
定着用にスーパーフラットクリヤーグレー吹付け