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機龍ゴジ 2003 

ウエストケンジ製
 H15.12.10完成
「メーサー発射準備!」のイメージで作って見ました。
仕事の都合で、中々製作時間が取れず目標の月一体の完成ペースも達成できません。残念。
ウエストケンジ製のゴジラは、作者(おたべ横丁さん)のアレンジ強く、好みが分かれるキットでは?
今回のゴジラは、スーツ表現とは違う荒削りなモールドなど、
前回以上に作者のアレンジが強く出ていますね。
特に顔の形が気になって、手を入れすぎて途中何度も挫折しそうになった事か(汗)
 
製 作 日 記
2003/11/2〜
ウエストケンジ製品はソフビのボリューム(高さ約38cm)がある反面、
経年強度に不安があります。
ソフビ自体柔らかく、内部に詰物をせずにパテを盛ってもすぐ剥れやすく気を使います。
今回は、足の部分は石膏を流し、他全体は発泡ウレタン充填。出来るだけ軽く仕上てます。
これだけ大きいと、製作時間もかかり重いと大変。
改造個所は、尻尾を曲げ、顔の改修、両手ポーズ替え。
顔は、チャコさんに教えて頂いた義眼を試みましたが見事失敗!
結果思考錯誤の修正の為、上顎から上はエポキシパテの固まり(泣)
 
 
2003/11/6
エポキシパテにて継目消(マジックスカルプ同等品)
他にセメダイン社のプラスチック用エポキシパテを使って見ました。
同社の木工用パテは中々良かったのですが、これは使いにくい。
練り消しゴムのようなパテでした。ソフビキットにはあまりおすすめできませんね。

2003/11/19
塗装下塗り中。下塗りにラッカーのタイヤブラック塗り。
上からフィールドグレー、艶消し黒、灰色?でアクセント吹付け。
エナメルドライブラシでグレー系3段階グラデーション。
これからクリヤーラッカー赤、青、黄色混色吹付けで、明度を下げる。
 
 
2003/11/20
途中、パシンさんの助言もあり口も閉じました。
狂暴さは薄れましたが、当初から気になった口の形は良くなったと思います。
キット耳の位置も、切りとって変更してます。
徳川さんの顔の改造ポイントを参考にさらに修正。
30cmバンダイ機龍ゴジを購入し、それを参考に、顔の掘りもさらに深くしています。
 
 
2003/11/29
なんと!旅先から帰ってくると、製作中のジオラマがヒビだらけ。
オマケに下地の合板まで反ってしまい、結果処分する(涙)
原因は、使用した石膏の乾燥時間が少なく、仕上壁塗料で無理やり固めた事。
水分が逃げる所を失って、壁材に影響したのか?

ヤタケさんからのアドバイスも頂いて、ジオラマ製作やり直し(トホホ)
下地に現場廃材の合板12mm。上に畳屋さんへ貰いに行った廃材のスタイロホーム
(発泡スチロールを硬くしたような物)
これを、両面テープの巾広強力な物で貼りつけ。後はカッターで削って形を整えます。
次に、市販の紙粘土を塗りつけなだらかにして、上から壁材ダフィックス塗り。
今回壁材にはジオラマ用砕石を混ぜてみました。
ベース小口(側面)は、100均のコルクテープを2枚重ねて貼ってます。
今回一番時間が掛かっているのが樹木!合計50本程作りました。しんどかった〜。
樹木は市販品のkato製Nゲージ用樹木小。キットの値段は結構掛かりましたが、
これを一本づつ針金で作ってたらどんなに時間がかかたったことか。
(一袋40本位入って1800円位)他に、低木用にライケンも購入(800円位)
 
 
2003/12/1
イメージは映画の冒頭、雨の中釈ゴジが90式戦車を蹴り飛ばすシーン。
映画では、右足で蹴ってましたが、
ベースを小さく作りたかった配置の関係で左足に変更。
戦車をよく見ると2色迷彩でしたが、こちらは単色迷彩(汗)
日の丸付きしか手元に残してなかった。あっ、部隊マークも違う!
まあゴジラも、スーツとは違うアレンジのウエケン製でっさっかいにご勘弁おば。
Nゲージの樹木の小を選んだのは、山の裾野からのシーンなので低木15〜6m位。
手元には広葉樹しかなかったので、慌てて針葉樹のセット購入。
都会近くの山はほとんど、植林して針葉樹かな?広葉樹は、
裾野手前に配置しとります。
木工用ボンドで固めて、後から曲げてます。足元にはライケン貼り付け。
気の根っ子や、雑草風にしとります。
全体に、パウダー降り掛けて、クリアーレジン流してます。
 
2003/12/5
ゴジラの足裏には、「カール」を打込んで、ベースの合板としっかりビスにて固定。
*カール:ビスで取りつける場合、
下地がコンクリート等ビス止め出来ない場合の緩衝材のような物

 
 
2003/12/10
映画では、冒頭雨のシーンのゴジラは雨に濡れてない。
でもそれをジオラマで再現すると雨のシーンには見えない。
考えた挙句体表の凹部にラッカークリヤーを流す。
オーバースケール承知でしずくを、エポキシ接着材で再現。
地面はクリヤーレジンを流して、ピカピカにして泥状態。

先週怪物屋さんの吉尾さんに見てもらおうと、持って行きました。
「なんで艶があるの?なんのシーン」と言われて絶句!
「雨でんがな」と半分泣きながら説明すると、
「難しいシーン作るんだなぁ。
雨の表現しにくいから、せめて足元をぬかるみにしたらどう?」
「思いきって足元まで泥だらけにすると面白いよ」
「土の表現も、もっと色々な色を使うと、スケール感がでるよ」
ほうほうなるほど(涙拭きながら)と言う事でさっそく、足元を泥だらけにし、
廻りの樹木も泥だらけ等にしてみました。

「それとなんで、樹木は濡れてないの?」
ひやー!娘にも同じ事言われたんですが、
樹木のズポンジ?にはクリヤーレジン流しても艶がでんのです。
四回程クリヤーレジンを樹木に流してみましたが、やっぱり艶がでん。
現在は、エポキシクリヤー接着剤をちょこっとつけてアクセントにしとります。
エポキシクリヤーはドロドロ、レジンは接着剤みたいに流れるので、
エポキシ流すと木の形が変わるんです。
泥はダフィックス壁材を水性アクリル着色はけ塗り。
ラッカー塗装、クリヤーレジン塗り、クリヤーエポキシ接着剤アクセント塗布。

2003/12/3
ベースに戦車を配置し、発泡スチロールで作った炎を塗装。
炎は、廃材の発泡スチロールを適当な大きさに削り、模型用接着剤を塗って溶かして整形。
仕上にMrホビー水性蛍光塗料を筆塗り。
色は蛍光オレンジとイエロー、少量蛍光ピンクも使用。
アクセントにタミヤ水性クリヤーレッド。
水性塗料を使用したのは、発泡スチロールが溶ける為。
でも少しは溶けますよ。最初作った大きさより現在は一回り程小さくなってます。
ベースの取付は少量の模型用接着材を塗れば、
溶けて固定。本体が軽いからしっかりつきます。
戦車を半分に切って、下部を蛍光オレンジ塗り。
この時下地に白を吹いた上からオレンジがポイント。
炎の中に埋め込むと炎に包まれた戦車の完成。出来の程は、写真から判断して下せ〜。 

 
オマケ
側面にチョコラザウルスの恐竜の化石を埋めこんでます・・・ん〜芸術的(なんやそれ)
山の中には逃惑うハム太郎。
この恐怖からこのハム太郎は復讐に燃え、モスハム君になったとさ(嘘でっせ〜)